今回は、どうやら海保機が誤ってランウェイに出しまい、
そこ後方に着陸したJAL機が後ろから衝突した事故らしい。
羽田空港って、D滑走路があるくらい、過密運行していた所も
問題な様な気がする。
いつもそうだが、待機路で45分くらいして滑走路に出て飛び立つので
本当に過密だった様に思います。
JALの乗員が全員脱出できたのが奇跡でほんと救いだった。
JALがよく真っ直ぐ滑走路上で止まれたと思います。
衝突は、JALの前輪だった様で、前輪がない状態で胴体で滑っていたらしい。
旅客機同士だったら、どうにもならなかったでしょう。
でも旅客機が滑走路上で発見したら、ゴーアラウンドで着陸やり直ししたかも知れない。
海保機は、小さすぎて、滑走路上で見えなかったらしいです。
滑走路は、夜間でも、もっと明るくして、着陸機が目視出来る様にした方が良いですね!
今回だっら、C5の所に停止線用のLEDラインがあったらと思います。
管制業務が煩雑になるが、C5停止線が消灯して、初めて、C滑走路へ出れる様にするのが
重要だと思います。
今だったら、3Dホログラムで停止線が壁の様に見える事も出来る。
兎に角、着陸機がまだ滑走路に残っている場合もあるので、滑走路への出入りは管制塔の指示で
その壁が消灯したら、滑走路へ出れる様にすべきだと思う。