bikedego999’s diary

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合成燃料もエネオス、2027年の実用化

合成燃料は、二酸化炭素と水素を合成して、液体燃料を作る。

二酸化炭素は、工場排気を利用分離する。

合成燃料は、例えばゴミを燃やした排気物から分離するから、

空気中に二酸化炭素を放出しないで、水素と結合させて、

液体燃料ができればいいです。

但し、ここで問題なのは、この合成燃料を作るのにたくさんの

電力を使っては意味がない。EVと同じです。

 

あと、現状1Lの合成燃料を作るのに700円もかかる。

これを現状のガソリン並みにしないと普及しない。

それでもEV以外の選択肢がある方がいいです。

液体燃料ならば、既存の施設が使えるし、

化石燃料をまず大幅に減らすのにも使える。

特に船舶や、飛行機に有効です。