学校側が考えが甘いですね。
美容学校の教材関係で人身事故の可能性は、かなり低いと思う。
それは、皮膚病とか、テスターで大量に評価試験をしているので
美容液の製造メーカーが責任を負っている。
人に害があるもの販売店しない為です。
今回の理事長が学生達と楽しい課外授業的に簡単に考えていた様に思う。
BBQの薪木に燃焼剤を使用するのもいいです。
でも、ガソリンの様に揮発性が高いアルコールを炎に入れれば、
どうなるか、分かるはず。
指示を受けた教員もアルコールの揮発性が分かっていたはず。
学校側が軽はずみだったとしか言いようがない。
美容は、多分化学の様なものでしょう!
そう言う、基礎知識を教えていないから、
こう言う事件が起こる。
これ学生が休日に仲間と川原でBBQしていたら、逆に何も起こらなかった。
なぜなら、ホームセンターでは、アルコールを売らないし、危険な事が分かっているから、
そんな商品を置いていない。
これ、アルコールって、酒じゃないから、消毒用アルコールって、飲んでも危ないです。
そう言うアルコールを扱う仕事が美容師にもある事を知っていないと行けない。
理事長にその美容師としてに資格があったのか?
そう言った問題です。
世の中の現象は、物理、化学、数学で成り立っている。
文系の人たちは、分かっていない。