日銀と日本政府のせいで円安傾向が止まらない。
投資家だけが喜ぶ事態です。
原材料、エネルギーが高騰して、日本の中小企業が苦しむだけ。
ステーキ屋が倒産していると言うが、海外から原材料を日本へ
輸入している会社が製品価格転嫁出来なくて、困っている。
困っているだけで無く、倒産している。
またウクライナ戦争も影響して、小麦粉の原材料費が超高騰している。
日本の製造業は、人手不足もあり、日本での生産を大きく拡大出来ない。
その昔、故安倍晋三総理が1ドル=300円になったら、日本の自動車が
三分の一の値段で買えるので、バカ売れすると言ったとか?
そんな単純なものではない。
やはり1ドル=110-120円くらいで固定していた方が良いです。
それが円の力、日本が先進国である国力です。
早く円高傾向にあって欲しいです。