水素給水と空気で小型、燃料電池を開発した。
これまでの1/3コストで出来る。
またー30度でも作動することがわかっている。
2024年にもこの燃料電池を搭載したプロトタイプ車を発売する。
今後の課題は、水素ステーションの普及です。
まずは、地域のボビリティカーとか大型トラック、バスなどに搭載されるらしい。
水素ステーションが作りやすい環境からですね。
しかも燃料電池カーは、自動運転も搭載して、定期便的な使い方になる。
その方が、無人車で物流とか、決まった地点の往復とか利用価値があると思う。
そうやって、トラック、バス、タクシーで、実績を積んで最後に量産車に投入される。
北米、日本、欧州市場に投入される。
中国のEVとか気にしないでいいです。
今のリチウムイオン電池では、航続距離が400kmくらいが限界です。
これらの燃料電池車、全個体電池の技術は、中国に売らないと思います。
こう言う所でも、日本の経済大国復活も期待出来る。